友達の家にお邪魔した際、大きなダンボールハウスがリビングにありました。
小さなお子さんがいるので、その子のために旦那さんが週末がんばって作ったんだそうです。
凝ったつくりではなく、中に入れればいいくらいの作りなのですが、とにかく大きなダンボールを使っているのでその存在感が凄い!
すると友達が、「中に入ってみて」というので入ってみました。
おもちゃと一緒に中にあったのはクリスマスツリー。
すると友達が、取り外しの出来る屋根をダンボールの上に被せたので、中が真っ暗になってしまいました。
戸惑っていると、友達も中に入ってきて、クリスマスツリーの灯りをつけたのです。
青と白のライトがピカピカと輝いてとても綺麗でした。
どうやら、ダンボールハウスは、日中でもクリスマスツリーの灯りを楽しむために作ったらしいのです。
確かに、一番綺麗に見えるのは暗いところでクリスマスツリーの灯りが灯ったときですよね。
でも夜にならないと暗くならないし、夜になってもずっと暗くしているわけにいかない。
だから、暗くしてもいい空間をダンボールで作ったのでした。
これはいいアイディアだなあと思って、家に帰ってさっそく子供に話してみたのですが、「ダンボールハウス、作るの面倒くさい」の一言で一蹴されてしまいました(涙)。
週末、一人で作ってみようかな…。
2015年11月
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大阪に単身赴任中の主人に友人ができました
主人が大阪に単身赴任して半年が経ちます。
主人はどちらかというと無口で口下手、真面目一辺倒の人です。
辞令がでたときは、主人は正直悩んでいました。
というのは大阪の人のイメージは明るくてマシンガントークで、ぼけつっこみができないと「つまらんやつ」と言われ、よく思われないかも…と心配で、仕事や単身赴任ということより大阪での人間関係に対して不安があったのです。
行ってすぐは電話で話しても、週末や連休に帰ってきても、愚痴が多かったのですが、それからしばらくして電話で話したときの声が明るく感じたので、私はホッとすると同時に(浮気でもしてるんじゃ?)なんて、かるく怪しんでしまったくらいです。
よくよく聞くと営業所のメンバー行きつけの居酒屋やスナックに行くようになって、大阪の友人が何人かできたそうなのです。
みんな同じく単身赴任中だったり、訳あって独り身だったりして家に居ても暇で寂しいので、安いお店で呑んで語り合うそうなのですが、第2の青春といっていいくらい友情を育んでいるそうです。
無口な主人が大阪の人とどうやって会話をしてるんだろう?
聞き役に徹してるのかしら?と、思ってましたが、こちらに帰ってきたときにゆっくりしながら聞いたら「大阪の人でも静かな人はいるよ。
でもポソッという冗談やツッコミがおもしろいんだ」とニコニコしながら言うのです。
私は理解ができなくて「静かな大阪の人って、いまいち想像できない」と首をかしげると「兄弟のお笑いコンビがいるじゃん?弟はおもしろくてよくしゃべるけど兄は静かじゃん?ああいう感じ」と具体的に説明され、ああなるほどと納得しました。
主人が大阪に単身赴任して土地や人に馴染めずストレスを溜めて病気にでもなったらどうしようとほんとうに心配だったので、友人ができ楽しく過ごしているようなのが自分のことのように、いやそれ以上に嬉しいです。
今度子供を連れて初大阪を満喫する予定なのが、今いちばんの楽しみです。
最近の日々の出来事、思うことについて
最近は、人生について考えることが多くなっています。
いい人生とはどういうものか、どういう生き方が充実した人生といえるのか、そういったことを考えています。
自分の思うとおりに物事が進めば、とても満足できる人生かもしれません。
現代社会で言えば、お金が沢山手に入り、欲しいものがなんでも買えるということでしょうか。いわゆる人間の欲望が満足されれば、それは満足した人生といえるのでしょうか。
人間の欲望にはきりがありません。
いつまでも溢れ続ける欲望との戦いになると思います。
大豪邸に住んでフェラーリを何十台も持っていても、心が満たされるかというと、そういうことはないと思います。
現代社会では、人間は様々な制約の中で生活をしています。
いろいろなことを我慢しながら生活していくことが求められています。
そのルールを破ると、犯罪者として扱われるルールになっています。
限られた制約の中で、いかに楽しく人生を送るか、そういったことが大事なのではないかと思います。
人生の時間は限られているため、なかなか思うように生きていくことはできません。
自分が生きていくということは、自分の中で何か達成感を得るということが大事なのではないかと思います。
ホームページ制作ではイラストやロゴは自作してみて
自身でのホームページ制作がだんだん慣れてくると、もっと綺麗な見た目にしていきたいとの考えが浮かんできます。そうすると出来ることはおのずと決まってくるのです。
まず考えられるのは高度なホームページ制作ツールを購入するということです。
いままで無料ツールを使用してきたというのなら、有料で高機能なツールで、ホームページのレベルアップを図れます。
代表的なのはホームページビルダーのシリーズですが、少し古いバージョンでも十分です。
むしろホームページビルダーは、古いバージョンのほうが評価が高く、使いやすいという意見もあるほどです。
ホームページを飾るならイラストやロゴやバナーの作成は必須になりますが、イラストや写真フリー素材を使用することは、ホームページ制作の時間をかけないという意味では推奨されます。
でもフリー素材なだけに、どこかの誰かもすでに使っていることになります。
自分だけのオリジナルのイラストではないということで、完全にオリジナルなホームページを目指すなら、自分でイラストやロゴなどの制作をしてしまったほうが良いでしょう。
ホームページビルダーの場合には、ウェブアートデザイナーという使いやすいペイントツールが付属しています。
このウェブアートデザイナーは、簡単なロゴから複雑なイラストまでをかんたんに描けるツールです。
まず大雑把にアイデアを描いてから、綺麗なものを描いてみてください。
写真の加工も自由自在にできます。
べつにウェブアートデザイナーではなくても、フォトショップなどプロが使うペイントツールもあります。
無料のペイントツールも各種出ています。
有料でも無料でも、ペイントツールはもっとも使いやすいものを探していくことは重要なことです。
高機能でも自分にとっては使いづらいということは、必ずあるからです。
むしろ無料ツールのほうが使いやすく、絵を描きやすいというなら、躊躇せずそれを使って行ったほうがいいでしょう。
聞いた話ではさすがに商用のホームページ制作等はホームページビルダでは無理だそうで、やはり高価なグラフィックソフトがが必要なそうです。
ですので、商用ホームページ制作などの場合はこちらのような業者に委託する事がおおいそうです。