椎間板ヘルニアは強烈な痛みがある病気o(>o<)o

youtsu_man
腰の部分には椎間板というものが存在し、 骨を支えるような役目を果たしています。
こうした部分というのは年齢を重ねるごとに動くようになってしまうため、 変な状態になってしまうこともあるのです。
この椎間板が従来の位置から飛び出してしまい、 神経を圧迫するような病気となっているのが椎間板ヘルニアです(*^▽^*)
この状態になると神経痛がかなり酷くなってしまい、 病院での手術を受けることになります。 基本的に耐えられるような痛みになることはありません。 必ず腰に強い痛みを抱えてしまい、 最終的には病院に行くようになります。
一般的な腰痛なら耐えられないこともないのですが、 神経を圧迫している痛みなので耐えられないのです。

椎間板ヘルニアはこの状態になってから初めて気づくことが多く、 痛みが強くなっている状態はかなり飛び出していると考えてください。
そのため手術などによって椎間板を戻すことが行われます。
手術さえ受ければしっかりと治る病気ですので、 その後に影響が出ることは殆どありません。 椎間板ヘルニアの原因とされているのは悪い姿勢を保っていることです。
もっと楽な姿勢で痛いと思う気持ちが椎間板の飛び出しを起こしてしまい、 思っている以上に椎間板の位置がずれるようになります。
これによって腰痛の症状が出始めるのですが、 ヘルニアの状態は更に飛び出しているので姿勢を保つどころではなくなっています。
そのためかなりきつい痛みを覚えてしまいます。
日頃から姿勢をよくする生活をすることによって、 起こりにくくなる病気であることは間違いありません。

なお椎間板ヘルニアというのは必ずしも起こる病気ではありません。
椎間板が飛び出しているのに、ヘルニアという診断を受けない人もいます。
飛び出していても痛みが無ければ生活に問題はないと判断され、 その部分の治療は行われないのです。
そのため椎間板が出てしまっても、痛みが無ければ治療は受けなくてもいいのです。
ただ安全のことを考えたら、 椎間板ヘルニアは早々に治療を受けた方がいいかもしれませんヾ(=^▽^=)ノ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加