2015年08月 一覧

たまには健康志向から離れてみるのもよい

夏野菜の代表といえば、ナスが挙げられると思います。

ちょっと葉物野菜やトマトなどが、この夏の猛暑で(>_<)不作になり、そのせいでお値段も少しずつ高くなっている中で、ナスは安定の安さで手に入るので、最近は我が家の食卓の定番になっています。

しかし、私は、ナスが油を吸うというのが(・。・;とても気になるので、できるだけできるだけあっさりとした調理法にしています。

たとえば、大葉とミョウガと一緒に漬物にしてみたり、電子レンジで加熱したナスをしょうが醤油に漬けて冷蔵庫で冷やした蒸しナス。

週一で、麻婆茄子と、カレーに茄子を入れた「夏野菜カレー」というように、できるだけ揚げ物では茄子を使わないように(・_・;)心がけていたのです。

でも、先日夫から「お前のナス料理に飽きた」というひどい一言をなげつけられ、売り言葉に買い言葉で、「だったらあなたがもっとおいしいものを作ってよ」といってしまったのです。
すると、夫が本当にナスの揚げ浸しを作ってくれました。
ナスを厚めの輪切りにして、たっぷりの油で素揚げして、それに酢醤油とにんにくしょうがの薬味を入れたタレに2時間ほど漬けて、味をしみこませます。

そのナスは、素揚げをしたので色も青みがよく出ていて、見た目にも鮮やかであるだけでなく、ナスの身がとっても柔らかく、トロッとなって、ナスは油との愛称がとっても良いんだということを(*^_^*)思い知らされました。

あんまりにも油の摂取に気をつけたり、健康志向を追及しすぎると、おいしいものを食べられなくなるんだなぁということに気づいてみたりして、たまには健康志向を忘れて、油たっぷりのナスを忘れてもいいもんだと思いました。


ソフトの買取のお店に行ってきました

息子が新しいゲームを買う時の約束です。
うちの小学生になる息子はとにかくゲームが大好きです。
ポータブルのゲーム機は全部持ってますし、プレステもWiiもあります。

嫁がそんな息子にいつも愚痴をこぼすのはその飽きっぽさです。
まぁ男としてはゲームがすぐに飽きること自体はわからないわけでは(^_^;)無いんですが・・笑。

さすがに「いらないものはソフトの買取に出せないものなの?」と言われて少し息子と協議しました。

最近の子供は流行りのゲームが出回ると、そのゲームが仲間内に広がってすぐに(>_<)欲しくなります。
うちの息子はまだ(ーー;)我慢出来る方ですが、やはり周囲のゲーム仲間から買うのが遅いと言われたりすることも(・_・;)あるようです。

そこで、父親としては少し息子に提案をすることにしました。
「何か新しいゲームを買うときには、これまでのゲームでいらないものを必ずソフトの買取をして買うこと」
もちろん買取価格は多いほどいいですが、数百円でも構いません。
そうやってリサイクルをしていくことで、高く買い取ってもらうために普段からゲームを大事に扱うし、お金の価値も少しずつわかってくると思います。

私も小学生の時には既にゲームがあった時代なので、こういうことはきちんと伝えて行こうと思いました。
・・まぁ私もたまに息子のゲームで遊ぶときもあるのでね笑。

早速ママの前で息子に約束させました。
嫁は「買取って早く売れば売るほど高いんでしょ?
いつ買っていつ売ったかノートに( ..)φ付けていこうよ」と息子にさらに注文を付けました。
これは私も案外良い考えだなと思いました。
勿体無いと置いておけばおくほど、ゲームの価値は下がっていきます。
買取の価格が低くなると新しいゲームを買うときにお金がかかって、ママには「(>_<)え~?そんなに払わないといけないの?」と言われることになります。

自分がゲームを手放さなければ、新しいゲームを買うときに不利になるので、自分のためにも「本当に(ーー;)必要なゲームは何なのか」ということを常に考えるようになりますよね。

あと、もし同じ期間で買取価格の下がり方が違ったとしても、手放そうと判断した期間が同じなら、それは私が評価してあげようと思います。
どうしても買取相場は(^_^;)ありますしね。

そしてこの前、新しいゲームを買うために息子は5本のゲームをソフトの買取のお店に持って行きました。
買取価格は全部で6000円。
そのお金だけで新しいゲームが!(^^)!買えました。

嫁も早速効果が出てきたと思ったようで(*^_^*)満足顔です。
これからうまく行くかどうかは息子(・_・;)次第です。


ぜーんぶ暑さの所為!

最近とにかく暑くって完全に夏バテ気味です…。
節約の為に午前中一人の時はクーラーを入れないように頑張っていますが、そうすると家事が本当に億劫なんですよね〜。
洗濯物干すだけでもう汗だくだくです。
暑くて食欲ないから食事もつい自分好みのアッサリしたものばかり作ってしまうから、育ち盛り&外仕事帰りの旦那に文句言われちゃって…
それもこれも全部夏の暑さの所為!(怒)
怒ると余計カッカして倒れそうだけど、本当にもう毎日暑くって嫌になります。
しかもこんなに汗流して食欲もないのに、一向に痩せないんです!(涙)
水物沢山飲むし、完食でアイスとか食べちゃうのが悪いって分かっているけどなんだか釈然としないんですよね…。
やっぱり我慢せずに午前中一人の時でもクーラー入れちゃおうかな?
熱中症になって倒れるよりは何倍もマシですよね…。

あ〜あ、早く過ごしやすい気候にならないかな〜。

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花の資格を取得して教室を開きました。

結婚して育児が一段落して、以前からやりたかった花の教室を開くことが出来ました。
結婚前まで花屋で働いていていたのですが、育児が終わったらまた花の仕事に着きたいと思っていました。
また花屋で働くことも考えましたが、子供がいると花屋では時間の都合がつけにくいので迷っていました。
そんな時、以前勤めていた花屋で今は花の教室をやっている先輩から「資格があるのならアーティフィシャルフラワーの教室を始めてみたら?」
とアドバイスをもらいました。
私は花屋は10年務めて、花の資格であるフラワーデザイナー1級を持っています。
教室を開くのに必ずしも花の資格は必要ありませんが、先輩いわく教室の箔がつくからそういうことをアピールしておくと生徒さんが集まりやすいそうです。
最近はそういう教室でお花のアレンジをしてみたいという女性が増えてるから、絶対上手く行くよと言ってもらえました。
その先輩の言葉に自信を持って、花の教室に向けて準備を始めました。
まずは花の教室用の部屋借り。
これは先輩のアドバイスを聞いてすごく安い空き店舗の部屋を借りる事が出来ました。
あとは花です。
先輩の所で仕入れている業者さんを紹介してもらって、以前の花屋さんとほぼ変わらない値段で個人で仕入れさせてくれることになりました。
これなら受講料の中に含めても生徒さんの負担は少なくて済むので気軽なコースも出来ます。
そしてホームページ作りと広告作り。
これは旦那が得意なので、綺麗なホームページを作ってもらいました。
以前の花屋や先輩の教室にも宣伝してもらって、開講までにまずは10人ほどの生徒さんの予約を取ることが出来ました。
先輩の教室も覗かせてもらいました。どういう教え方をするかは自分次第。
花屋では接客で来るお客さんと花で触れ合うことが大好きで、今度は教室で生徒さんにお花の楽しさを伝えられたらいいなと思っていました。
そしていよいよ開講です。
やはり最初は緊張しましたけど、生徒さんの花を見て楽しむ姿を見ると私も楽しくなってきて自然と接することが出来ました。
あぁやっぱり花を通してお花が好きな人と触れ合えるのは楽しいです!
最近はようやく軌道に乗ってきて余裕が出てきたところです。
いろんな人に助けながら続けられていることに感謝して、これからもお花の楽しさを伝えていけたらいいなと思っています。


ダニが・・・

うちにダニが出ました・・・。

1週間前から急に!

もう、体中さされてさされてかゆくてかゆくて泣きそうです(泣)

強力な掃除機で吸えばダニが死ぬとインターネットで見つけ、1週間前からとりあえず掃除機をかけまくりましたが、まったくおさまらず、さされ続け・・・。

とにかくかゆくて、かくと跡がのこりそうなので、皮膚科に駆け込みました。

駆け込みましたと言っても、近所の皮膚科は人気の皮膚科で、2時間待ち~(泣)

しかしここで帰るわけにはいかないと辛抱し、診てもらうとやっぱり「これはダニね~」と言われました。

薬をもらい、ダニ駆除にはダニアースがいいと言われ、帰り道に素直にドラッグストアでダニアースを購入。

で、ダニの温床だと考えていたソファに噴射噴射。

が、翌日もまた新たに刺されている個所を発見。

なんで~^^;ソファじゃないのか~??

つぎは布団、座布団、とにかく考えつくところに噴射噴射。

これでどうにかなるかなと、願いもこめつつ一晩。

が、翌日、また2か所新たに刺されていました・・・。

ダニってすぐには死なないんですかね??

スプレー噴射とかじゃ生ぬるいのか。

もっと本格的に、もっと高級なダニ駆除剤でやらなきゃだめなのかも。

とにかく、このうだるような暑さの中、体中がかゆくて、せつない夏です・・・


母のインプラントの治療のこと

母が入れ歯の調子が悪いらしくどうやら歯肉炎を起こしているということがわかりました。

近所の歯科医院に行った時に言われたそうで、その治療をした上でインプラントを勧められたそです。
食事の時も噛み合わせが気になるようで、食事の時間も長くなっていました。
ネットで調べると入れ歯で困っている人が手術して改善している事例がいくつも載っていて、これが一番いいんだろうなと思い、母に伝えました。

母はやはり費用面が一番気になるので何とか頑張ろうとしているのがわかりました。

でもまだ母も65歳。母は元々痩せ気味なので食事が取れないと栄養面でも気になります。
そこで嫁に何とかしてあげたいと相談しました。

嫁のお義母さんも5年ほど前に入れ歯から変えて2本入れたらしく,食事を美味しく摂れるようになったそうです。

嫁も理解してくれて、私達で費用を負担してあげることにしました。

母に伝えると最初は「そんな高いお金をかけてまで治療したくない」と話していました。

でも嫁のお義母さんも入れているんだよ、健康な歯でいることが体の健康につながるんだよと説得していきました。

最終的に母も納得してくれて治療することに同意してくれました。

近所の歯医者では治療は出来ないらしく、少し大きめの歯科に紹介状を書いてもらいました。
姫路市のインプラント歯科です。

母の入れ歯は前歯の中央の右の歯を含めてその隣りの2本の歯です。

幸い歯肉炎は軽度のもので歯の根元の部分はまだ生きていて、歯肉炎は1ヶ月もすれば治ると言われました。

それから歯の埋め込みを始めてたぶん10ヶ月ほどで治療出来るでしょうと言われました。
費用も思っていたよりは安くて、分割払いもやってくれているので負担は少ないことがわかりました。
母の遠慮も少しは和らいだかなと思います。

今は歯肉炎の治療が終わり、インプラントの土台を埋め込んで仮歯を入れた状態です。

これで半年ほど骨と土台が同化するのを待つそうです。

母は「この状態でも入れ歯より全然食べやすいよ。
このままでもいいくらい」と喜んでいます。
やっぱり歳を取れば取るほど、こういう治療は効果があるんだなと思いました。
治療の完了まで見守りたいと思います。